さぁ、これからが本番です。
平成13年頃から始まったADSLの爆発的普及。
それまで技術的な道具といった色合いの強かったインターネットが、生活の道具として認知されはじめています。
「お父さんが仕事で使うモノ」だったパソコンやインターネットが、「お母さんの便利な道具」として認められはじめたわけです。
「パソコンのことはよくわからないけど、わからないことはインターネットで調べる」「ワードやエクセルを使えなくても、YAHOO!で検索かけたことはある」という人は少なくないはずですし、これから更に増えてゆくに違いありません。
インターネットが「市民権を得た」というレベルではなく、テレビや電子レンジのように「空気のような存在」となる時は間近。
ホームページやEメールが、新聞の折込チラシのような影響力を持ち始める時はもうすぐ。
中小企業や店舗のWeb戦略が本当に効果を生み始めるのは、「これから」なのです。
ブロードバンド普及率の推移(グラフ)
たとえば年間24万で、企画部を持つという構想。
しかしながら技術革新の周期は短く、今日の知識が数ヵ月後には「過去のもの」となってしまうのがインターネットの現状。
いちいち情報収集し、新しい技術を一から勉強していたのでは、「利用する」どころか「振り回される」に等しい結果となってしまうのは火を見るより明らかでしょう。
そんな中、「社内の人間で補う」のが本当に「コスト削減」につながるのでしょうか?専門の人員を置くわけにはいかない中小企業や店舗が陥る落とし穴、「慣れない作業に振り回される担当者」「担当不在のホームページ」。
大切な勤務時間をこのような「非効率的作業」にあてるより、たとえば年間24万円で、「専門の企画部を持つ」という構想の方がリスクも低く、効率的だといえるのではないでしょうか。
「餅は餅屋。」その業務を専らとするものに任せるのが良策ではありませんか?
そもそも「更新」は本当に必要なのか。
「ホームページの保全」は「更新が命」であるかのようにいわれています。
はたしてそれは本当でしょうか?
効果の上がらない更新を繰り返したところで結果を出せるはずはありません。
本当に大切なのは「魅力ある企画」だと私たちは考えます。
本当にやるべきは「Webを利用した戦略を練ること」だと。
本当に必要なのは、「御社のスペシャリスト」と「Web戦略のスペシャリスト」が知恵を出しあう、「企画会議」なのだと。
私たちは、「ページいくら」の更新ではない、血の通ったサービスをご提案いたします。
すべては結果を出すために。
おかげさまで、さまざまな業種の「サイト作成および運営」に携わらせていただき、技術論・一般論では学べない、貴重な「経験」を積ませていただきました。御社の「経験」と私どもの「経験」。これらがぶつかりあって相乗効果を産み出すとき。それは必ずや理想的な「費用対効果」を産み出すに違いないと、私たちは考えます。

ぜひ一度ケイ・スタイルにご相談ください。
福岡市東区 有限会社ケイ・スタイル
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