裏入江

1,入江雅人・出生の秘密
証言者: いのぽん 
聞き手: WITTY
アラジン


※プライバシー保護のため音声はかえております。

 

WITTY 「入江さんとは、小学校の同級生ということですね。」
いのぽん 「・・・・・はい。」
WITTY 「どういったことなのでしょう、出生の秘密とは?」
いのぽん 「い・・・・・いやぁ・・・・・。
こんな事をお話ししていいのか―――。」
WITTY 「井○さん。
ファンのみなさんには知る権利があります。
話して戴けないということになれば、貴方はその権利を侵害しているということに―――。」
いのぽん 「わかります。
法学部を出ておりますから。」
WITTY 「それならば話が早い。
では、お願いします。」
いのぽん 「はい。
・・・・・・・・・・入江君の誕生日は昭和38年4月2日という事になっていますね。」
WITTY 「そう伺ってますが、まさか―――。」
いのぽん 「そうなんです、
僕らはみんな小学校の入学式の時に聞かされました。」
WITTY 「なんてことだ。」
いのぽん 「ファンのみなさんには、かなりショックなことだと。」
WITTY 「アイドル歌手とは違いますから、それほどでもないとは思います。
・・・・しかし、かくしてたってことで、彼のイメージは地の底に落ちかねない!!」
いのぽん 「やはり、お話すべきじゃなかった様だ・・・」
WITTY 「・・・・・でも、頷けるっていえば頷ける。
なんか落ち着いてるものあいつ、昔っから。
落ち着いてるっていうか、さめてるっていうか。
まてよ・・・・・
そういえばダブってるって噂あったよ。
三つ四つさばよんでるっていう奴だっていた。
「入江のおじさん」って呼んでるヤツも多かったし。
あの眼よ。
眼が、ほら。
眼が笑ってないんだよいつも。
顔、笑ってても。
なんかあるって思ってたんだずっと!
あの眼には!」
いのぽん 「あのぉ・・・」
WITTY 「あ、失礼。
で、本当は入江さんは?
いのぽん 「4月1日生まれなんです。」
WITTY
いのぽん 「・・・・・・やはりあなたにも信じてもらえないようだ。」
WITTY ぢゃなくて
いのぽん 「誰に言っても信じてもらえないし、
あのとき一緒にいた奴らもみんな忘れちまってる。
しかし!私は確かに覚えている!
あのとき――――――、
忘れもしない北小学校の入学式の時!
入江のお母さんがみんなに言ってた言葉を、その声を!
私は今でもはっきりと覚えているのです。」
『四月馬鹿やけどよろしくね。』

 
※放送中一部不適切な表現があったことをお詫びします。
 
 
 
WITTY 「・・・・・・・・本当?」
いのぽん 「嘘です。」
WITTY 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」





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